第58回日本消化器内視鏡学会東海支部例会を下記の通り開催いたしますので、演題を多数お寄せいただきますようお願い方々ご案内申し上げます。
第58回日本消化器内視鏡学会東海支部例会
会長 丹羽康正
(愛知県がんセンター中央病院 院長)
会 期 | 平成27年12月5日(土) |
会 場 | 名古屋国際会議場2号館 〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1-1 TEL:052-683-7711 |
『食道における最新の内視鏡治療 ―POEM&ARMS―』
講師:井上晴洋(昭和大学江東豊洲病院 消化器センター)
司会:乾 和郎(藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院 消化器内科)
『消化管悪性腫瘍に対する内視鏡診断と治療のup-to-date』(公募)
司会:八木 信明(朝日大学歯学部附属村上記念病院 消化器内科)
司会:田近 正洋(愛知県がんセンター中央病院 内視鏡部)
【司会の言葉】
NBIに代表される画像強調観察の進歩やESDの普及は、消化管悪性腫瘍の内視鏡診断および治療体系に大きな変化をもたらしている。本シンポジウムでは、各施設での消化管悪性腫瘍に対する内視鏡診断や治療の現状を報告して頂くとともに、より精度の高い診断、より確実な治療に向けての工夫や展望を示して頂きたい。新規性のある演題を歓迎する。
『胆膵悪性腫瘍に対する内視鏡診断と治療のup-to-date』(公募)
司会:大野 栄三郎(名古屋大学大学院医学系研究科 消化器内科学)
司会:原 和生(愛知県がんセンター中央病院 消化器内科)
【司会の言葉】
近年、胆膵悪性腫瘍の内視鏡診断・治療の進歩には目を見張るものがある。診断に関しては、ERCP関連手技の向上、EUS関連機器の発展などが挙げられる。治療内視鏡に関しては、悪性胆道狭窄・消化管狭窄に対する治療の進歩、EUSガイド下治療の開発など枚挙に遑が無い。今回は、これらに関する最新の話題を幅広く募集したい。多数の演題応募を期待します。
演題募集期間:平成27年8月5日(水)〜9月30日(水)10月7日(水)正午まで
「テンプレート(演題申込用紙)」をダウンロードし、必要事項を選択および入力していただき、下記演題応募アドレスまでメールに添付して送信してください。
Eーmail:jges58@ccs-net.co.jp |
医学部卒後5年以内の研修医(旧初期研修医)および専修医(旧後期研修医)を対象に若手医師が発表した演題の中から優秀演題に対して「若手医師研究奨励賞」及び「日本内視鏡学会総会への招待に関する奨励賞」を選定し、支部例会会長より贈呈いたします。
対象となる方は、奮って演題の応募をお願いいたします。
応募には、「テンプレート(演題申込用紙)」に必ずをしてください。
☆記入が無い場合は、対象とならない場合がございます。
【注意事項】
※ 同一施設で複数ご応募される場合は、1演題につき、1メールずつ応募して下さい。
※ シンポジウムの演者数は3名までとなります。一般演題の制限はありません。
※ 抄録の応募の際、「テンプレート(演題申込用紙)」中に3語以内にてキーワードを必ず記入してください。
演題受領後、確認のメールを準備室よりお送りしますが、5日以内に演題受領のメールが届かない場合はお手数ですが下記の運営準備室までご連絡ください。
第58回東海地方会運営事務局 : 株式会社セントラルコンベンションサービス 担当:山田麻里恵、井上藤則 〒460-0008 名古屋市中区栄3-19-28 TEL 052-269-3181 / FAX 052-269-3252 e-mail jges58@ccs-net.co.jp |