JGES
Japan Gastroenterological Endoscopy Society 日本消化器内視鏡学会 東海支部会 TOKAI CHAPTER

支部長挨拶

ごあいさつ

 この度、日本消化器内視鏡学会東海支部長を拝命いたしました愛知医科大学内科学講座消化管内科の春日井邦夫です。宜しくお願い致します。

 東海支部では、昭和33年11月に全国に先駆けて第1回胃カメラ学会東海地方会が開催されており、日本消化器内視鏡学会では最も歴史のある支部であります。初代支部長の青山進午先生以降、春日井達造、中澤三郎先生、井田和徳先生、芳野純治先生、乾和郎先生の著名な歴代支部長の後任として、2016年6月より支部長を拝命いたしました。東海支部の伝統を守りつつ、当地における内視鏡学のさらなる発展のお手伝いができますよう甚だ微力ではございますが精一杯努力をいたす所存でございます。

 東海支部には愛知、岐阜、三重、静岡の4県で2,900名を超える会員が所属しており、年1回の支部例会、支部セミナー、ガイドライン研修会を開催しています。東海支部は他の支部と異なり伝統的に例会は年に1回開催されております。そのため、厳選された演題が多数集まり、大変高いレベルの例会になっています。また、若手研究者奨励賞の候補演題も多く、選考委員の先生方はいつも大変ご苦労なさっておられます。
 今後、さらに東海地区での内視鏡診療の浸透と充実を図るためには、内視鏡医を目指す若手医師を多く育成する必要があります。会員の皆様のご協力をいただきながら、内視鏡の魅力を伝え、将来の夢を抱くことのできるような様々な取り組みを企画・実行して行きたいと考えております。また、高度化・複雑化している内視鏡診療を支えてくださっている内視鏡技師の皆様と密接に協力し合うことで、安心・安全な内視鏡医療を提供することも大切です。内視鏡診療に携わる多くの方々の力を集結して、国民の健康社会に貢献できるように努める必要があります。

 胃癌検診ガイドラインにおける内視鏡検診のあり方や、新たな専門医制度における消化器内視鏡専門医の位置づけなど、内視鏡医療をとりまく環境は大きく変化しております。これらに柔軟な対応をするとともに、会員の皆様に迅速かつ的確に情報を発信することで、内視鏡レベルの向上と内視鏡医としてのキャリアアップのお手伝いができますよう努めてまいりたいと存じます。

 東海支部会員皆様の、なお一層のご支援を賜りますようお願い申しあげます。

平成28年6月
日本消化器内視鏡学会東海支部長

春日井 邦夫

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